こんにちは!楽天経済圏の改悪に苦しんでいるポイント田中です!
楽天市場で買い物をする絶好のタイミングと言えば、ポイント還元率が+2倍加算される5と0のつく日です。
しかし、5のつく日に楽天ポイントで支払いをすると、ポイントが獲得できない状況が発生します。
そこで今回の記事では、5のつく日にポイント利用をするデメリットを解説します!
5のつく日でポイント還元を受けるには楽天カードで支払う必要があるので、楽天ポイント払いは絶対にやってはいけません!
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5と0のつく日にポイント払いをすると楽天ポイントが付与されない!
楽天市場の5と0のつく日は、支払い方法にポイント利用を選択すると、5と0のつく日分のポイントは付与されません。
「余った楽天ポイントを楽天市場の支払いで効率良く消化したい…」と誰もが考えますが、楽天市場で楽天ポイントを支払いに使うことで、買い物後に獲得できる付与ポイントが減っていしまいます。
また、楽天ポイントを支払いに使うことで、一部SPUのポイント還元を受けられなくなります。
楽天市場でポイント払いをするメリットはありません…。
5と0のつく日のポイント還元を受けるには楽天カードでの支払いが必須
楽天市場の5と0のつく日でポイント還元を受けるには、楽天カードで支払いをする必要があります。
楽天カードの支払いのみがポイント付与の対象になることは、5と0のつく日のルールに記載されています。
毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント5倍
キャンペーン特典 特典内容
楽天カードご利用でポイント5倍
楽天プレミアムカードご利用でポイント7倍引用:楽天市場
つまり、ポイント払いに加えて、楽天カード以外のクレジットカード払いやコンビニ決済などの支払い方法でも、5と0のつく日のポイントは付与されません。
また、楽天カードに加えて以下のクレジットカードも5と0のつく日の対象となります。
- 楽天ブラックカード
- 楽天プレミアムカード
- 楽天ゴールドカード
- 楽天家族カード
- 楽天ビジネスカード
- 楽天ANAマイレージクラブカード
- 楽天PINKカード
- 楽天銀行カード
- 楽天カードアカデミー
- アルペングループ 楽天カード
以上の楽天カードで支払うと、5と0のつく日にポイント還元を受けられます。
【5倍にならない?】5のつく日は獲得予定ポイントに反映されない
5と0のつく日の付与ポイントは、商品購入前に確認できる獲得予定ポイントに反映されない仕様になっています。
獲得予定ポイントには、買い回りやSPUで付与されるポイントは表示されますが、なぜだか5と0のつく日だけは表示されません。
ただし、5と0のつく日にエントリーをして、楽天カードで支払いしているのであれば、後日楽天ポイントが付与されます。
獲得予定ポイントが反映されず「本当に5と0のつく日のポイントは反映されるのか?」と不安に感じる人は、楽天ポイントクラブのエントリー履歴からエントリーが済んでいるかを確認しましょう。
5と0のつく日は獲得予定ポイントに反映されません。
5のつく日のエントリー方法
5と0のつく日は、5、10、15、20、25、30日に楽天市場で表示されるキャンペーンバナーからエントリーができます。
もしくはこちらのリンクからもキャンペーンページにアクセスできます。
5と0のつく日のキャンペーンバナーは、キャンペーン当日にしか表示されない仕様になっています。
5と0のつく日のキャンペーンページにアクセスしたら、「エントリーはこちら」のボタンを押してエントリーを完了させましょう。
まとめ
この記事では、楽天市場の5と0のつく日にポイント払いをすると、ポイント還元を受けられずに損をしてしまうことを解説しました。
5と0のつく日のポイント還元を受けるためには、キャンペーンにエントリーをして楽天カード支払いをする必要があります。
さらに、ポイント払いをすることで5と0のつく日だけでなく、一部SPUのポイント還元を受けられなくなる可能性もあります。
楽天市場では楽天カードがもっともお得な支払い方法です。
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