こんにちは!楽天ポイントを1年間で15万ポイント以上貯めたポイント田中です!
今回の記事ではマネーフォワードで楽天ポイントと楽天ペイを管理する方法を解説します!
2022年12月現在、マネーフォワードと楽天ペイは紐づけができない状態です。
ちなみに、マネーフォワードと紐づけができる楽天サービスは以下の7種類のみになります。
楽天銀行
楽天証券
楽天カード
楽天Edy
楽天モバイル
楽天モバイル(MVMO)
楽天市場(my Rakuten)
楽天西友ネットスーパー
マネーフォワードには楽天ポイントと楽天ペイの項目がない…
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楽天ポイントとマネーフォワードと紐づけるには「楽天市場(my Rakuten)」を登録する
保有している楽天ポイントとマネーフォワードを紐づけるためには、マネーフォワードで「楽天市場(my Rakuten)」に登録しましょう。
マネーフォワードの「口座」→「連絡先を追加」→「通販」→「楽天市場(my Rakuten)」の順に進んで、楽天市場のユーザーIDとパスワードを入力します。
マネーフォワードと「楽天市場(my Rakuten)」との紐づけが完了すると、口座と資産のページに楽天ポイントが反映されます。
これにてマネーフォワードと楽天ポイントの紐づけは完了です。
楽天ポイントを獲得したり消費したりすると、マネーフォワードに残高が反映されます。
楽天ポイントとマネーフォワードの紐づけは超カンタン!
期間限定ポイントとポイント運用もマネーフォワードで管理できる
マネーフォワードでは、保有している期間限定ポイント数を確認できます。
無料版のマネーフォワードで期間限定ポイントの有効期限を確認することはできません。
しかし、有料版のプレミアムサービスに登録すると、期間限定ポイントの有効期限まで表示されます。
期間限定ポイントの他に、楽天ポイントを利用する「ポイント運用」の実績を確認することも可能です。
1年以内の運用実績の推移も確認できるので、大量の楽天ポイントを運用している人にはかなり便利な機能です。
楽天ポイントの使い道はマネーフォワードに反映されない
マネーフォワードでポイントを管理していると、少しだけ不便に感じるのが「ポイントの使い道が反映されない」ということです。
ホーム画面や入出金のページに利用した楽天ポイントは表示されません。
楽天ポイントは、どこで?いつ?何に使った?という情報がマネーフォワードに反映されないので注意が必要です。
ポイントの増減を確認するにはマネーフォワードの推移グラフを確認しましょう。
楽天ペイとマネーフォワードの紐づけは不可能
2022年12月現在、楽天ペイとマネーフォワードを紐づけることは不可能です。
楽天ポイントのように「楽天ポイントという項目はないけど、実はマネーフォワード紐づけができます!」ということは、楽天ペイにおいてはできません。
マネーフォワードで楽天ペイを管理することはどうやっても無理でした。
しかし、マネーフォワードと楽天ペイを直接紐づけできませんが、マネーフォワードで楽天ペイを間接的に管理する方法が存在します。
対策①楽天ペイの支払い方法を楽天カードに設定する
楽天ペイの支払い方法を楽天カードに設定して支払いをすると、マネーフォワードの楽天カードの項目に「楽天SP」もしくは「ラクテンエスピー」として支払い金額が記載されます。
楽天ペイで支払った金額が楽天カードにそのまま反映されるので、マネーフォワードでも簡単に楽天ペイを管理できます。
楽天ペイをマネーフォワードで管理するなら、この方法が一番ラクです!
対策②楽天キャッシュの残高で間接的に楽天ペイを管理する
楽天キャッシュとは、楽天ペイや楽天市場で利用できるオンライン電子マネーです。
楽天キャッシュとマネーフォワードで紐づけできるので、楽天ペイの支払いに楽天キャッシュを使うことで間接的にマネーフォワードで楽天ペイの残高を管理できます。
また、マネーフォワードに登録してあるクレジットカードで楽天キャッシュをチャージすると「楽天ペイを今月はいくらチャージしたか」をクレジットカードの利用額で把握することができます。
楽天ペイアプリで楽天キャッシュのチャージをする方法は、楽天ペイアプリと楽天銀行から選択できます。
トップ画面から「チャージ」をタップして、チャージ金額とチャージ方法を選択するだで、楽天キャッシュは簡単にチャージができます。
対策③楽天ポイントの残高で間接的に楽天ペイを管理する
保有している楽天ポイントを楽天ペイでの支払いに充てることができます。
つまり、「現在保有している楽天ポイントの残高=実質的に楽天ペイにチャージされている残高」というように置き換えることが可能です。
実際に「楽天ペイは期間限定ポイントを消費するためだけに使っている」という人は多くいます。
ということで、マネーフォワードの楽天ポイントと楽天キャッシュの項目を見れば、楽天ペイでいくら支払いができるかを把握できます。
本気で家計管理をしたい人はマネーフォワードプレミアムサービスへの登録するのがおススメ
マネーフォワードには無料版と有料版のマネーフォワードプレミアムサービスの2種類が存在します。
すべての人にマネーフォワードプレミアムサービスをおススメできる訳ではありませんが、本気で家計簿管理に取り組みたい人には非常におススメなサービスです。
プレミアムサービスを使うメリットとして、ポイントの有効期限とクレジットカードの利用履歴と引き落とし日が確認できます。
マネーフォワードに家計管理のすべてを集約できるのが特徴。
共働き世帯や子育て世帯などの収入と支出が多い家庭でも簡単に家計を管理できます。
月額500円が必要になりますが現金以外のすべてのキャッシュを一目で管理できます。
まとめ
この記事では、楽天ポイントと楽天ペイをマネーフォワードで管理する方法を紹介しました。
重要なポイントを簡単にまとめると…
- 「楽天市場(my Rakuten)」に登録すると楽天ポイントを紐づけができる
- 楽天ペイとマネーフォワードは紐づけはできない
- 楽天ペイの支払い方法を楽天カードに設定すると間接的に楽天ペイを管理することが可能
また、マネーフォワードは無料版でも素晴らしい機能を持っていますが、支出と収入が多い世帯や大家族で家計の管理が難しい世帯は有料版のプレミアムサービスに切り替えるのがおススメです。
楽天ポイントと楽天ペイをマネーフォワードで効率良く管理して、家計簿の管理を簡単にしましょう♪
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