【SPU大改悪】楽天経済圏はオワコンなのか?

こんにちは!楽天経済圏にどっぷり浸かっているサイト管理人のポイント田中です!

わたしは2020年の1年間で楽天ポイントを150,000ポイント以上稼ぐことができました。正直なところ、楽天経済圏に入って本当に良かったと思っています。

しかし、そんな楽天経済圏にも陰りが見え始めました…。

2021年3月現在、楽天経済圏ではポイント還元率が下がる改悪が続いています。

たび重なる改悪を受けて「楽天経済圏から抜ける」もしくは「楽天経済圏への依存度を減らす」という選択肢を考える時がきたのだと考えています。

ということで今回の記事では、改悪の続く楽天経済圏との向き合い方を自分なりに考えてみました。一応結論としては、楽天経済圏は改悪傾向にあるけど、間違いなく日本トップの経済圏なので楽天のサービスを使い続けるのがおススメです。

2020年を境にSPUの改悪が続く…

2016年に開始されたSPU。対象となる楽天のサービスを利用することで、楽天市場でのポイント還元率が上がるプログラムです。

開始当初のSPUは最大8倍でしたが、その後徐々にサービスを拡大していきSPUは最大16倍にもなりました。

しかし、2019年頃に改悪傾向が見え始めました。楽天ブックスとKOBOがSPUの達成条件が別になったり、楽天市場アプリの還元率が下がったりと「まぁ、しょうがないかな」と思えるような変更でした。

しかし、2020~2021年にかけてSPU達成の難易度がめちゃくちゃ難しくなりました。

それではここ数年で起きたSPU改悪の歴史を振り返ってみます…

2020年4月.楽天モバイル改悪

2020年4月から楽天モバイルのSPU還元率が+2倍→+1倍に変更となりました。

その代わりに楽天ひかりがSPUに追加。楽天ひかりを契約していない人は、ただ楽天モバイル分のSPUが-1された格好です。

ちょっと前までは楽天モバイルを契約しているだけでSPU+2倍だったなんて美味しすぎですよね。

2020年12月.楽天カード超かんたん保険改悪

「楽天の保険」の保険料を楽天カードで支払いをするとSPUが+1倍になります。

2020年までSPU目当てで楽天の保険を契約していた人は、月々200円の支払いでSPU条件を達成できる「楽天カード超かんたん保険」の持ち物プランに加入していました。

しかし、2020年12月を境に楽天カード超かんたん保険の月払いがSPU対象外となり、楽天保険のSPU達成すための難易度がめちゃくちゃ高くなりました。

2021年2月・4月.楽天TV改悪

2021年2月をもって楽天TVのNBA Rakutenが、4月をもって楽天TVのパ・リーグ SpecialがSPUの対象外になりました。

正直なところ、数あるサブスクリプション系動画サービスの中でも、楽天TVはかなり微妙な立ち位置だったので、今回の改訂を機会に退会する人はかなり多そうですね。

2021年4月.楽天ゴールドカード改悪

2021年4月を境に楽天ゴールドカードのSPUが+4倍→+2倍に改定されました。

楽天ゴールドカードの改定が発表された1月14日は、Twitterに「楽天ゴールドカード」がトレンド入りする事態になりました。

改定後の楽天ゴールドカードの還元率は通常の楽天カードと同じになり、年会費2,200円を支払ってまで楽天ゴールドカードを持つ意味がほとんどなくなりました。

我が家では楽天ゴールドカードをメインカードに使っていたのでこの発表は衝撃的でした…。

2021年6月.楽天でんき改悪

2021年6月をもって楽天でんきがSPUから除外されることになりました。

これまでは楽天でんきと契約していた人はSPU+0.5倍。現在楽天でんきを使っている人はかなりショックが大きかったはず。

ただし、他の電力会社と比べてもそこそこ安いので楽天でんきはまだまだおススメです。

SPU以外の楽天サービスも改悪傾向にある

楽天経済圏の改悪はSPUにとどまりません。楽天が提供するサービスの多くが改悪傾向にあります。

SPU以外の改悪は以下の通り

近年起きた楽天経済圏改悪の一覧
・楽天プレミアム終了

・楽天PAYのポイント還元率ダウン

ラクマ販売手数料値上げ

・楽天カードの公共料金支払いのポイント還元率ダウン

ここまでポイント還元率ダウンやサービスの縮小が続くと、楽天経済圏に依存するのに抵抗感を感じてしまいますよね…。

楽天経済圏の改悪は楽天モバイルのしわ寄せ?

楽天経済圏の改悪が進む一方、圧倒的低価格でハイクオリティなサービスを提供しているのが楽天モバイル。

楽天モバイルが提供するRakuten UN-LIMITは、既存のスマホ料金プランを一新して文字通り価格破壊を起こしました。

楽天モバイルが激安料金プランで新規顧客を獲得している陰で、既存の楽天経済圏ユーザーが引き締められているように見えますよね。

Rakuten UN-LIMITは大手スマホキャリアの牙城崩すための一大事業。ある程度の楽天経済圏への影響はしかたがないかもしれません。

これからどうする?楽天経済圏は本当にオワコン?

ここまでは楽天経済圏が近年改悪傾向にあることを説明してきました。

このことを踏まえて「楽天経済圏から抜けた方がいいのではないか?」と考える人も多いかと思います。

わたしの個人的な考えとしては、改悪傾向が著しいけど現状日本でもっともお得な経済圏であることはゆるぎないので、今後も楽天経済圏を継続するのが得策だと考えています。

なんだかんだ行っても2021年現在、楽天経済圏がもっとも節約効果が高い経済圏です。

SPUの難易度は徐々に難しくなっていますが、楽天スーパーセールに合わせてSPU+7~10倍まで上げることができれば楽天経済圏の恩恵を充分にあやかることができます。

楽天経済圏から抜けるのも選択肢の一つ

楽天経済圏に参加している人の中で、SPUを維持するのが難しく感じている人であれば、いっそのこと楽天経済圏から抜けるのも選択肢の一つです。

どれだけ改悪が続きであっても、まだまだ楽天経済圏の節約効果は高いです。

しかし、自分が使い勝手が悪いと感じながらも無理をして楽天経済圏に継続していては本末転倒。「SPUを上げるのがしんどくなってきた…」「楽天以外のサービスを使った方が節約になるのでは?」と感じた人は、思い切って楽天経済圏から抜けてもみるのもアリですね。

楽天経済圏の対抗馬はYahoo!経済圏か

「楽天経済圏を抜けたらどうやって節約しようか…」と悩んでいる人にはYahoo!経済圏がおススメです。2021年現在楽天経済圏の対抗馬になりえる存在です。

Yahoo!経済圏とは、Yahoo!・PAYPAY・ソフトバンク・Tポイントなどのサービスを連携することにより、楽天経済圏のようにヘビーユーザーが恩恵を受けられるシステムです。

具体的には、スマホキャリアやYahoo!プレミアム会員を組み合わせることで、PAYPAYモールやYahoo!ショッピングでお得に買い物ができます。

もちろん今のところ楽天経済圏にまだまだ及びませんが、PAYPAYを中心としてサービスが一体化してきている傾向があるので、近い将来的に大きな経済圏になり得る可能性を秘めています。

わたし個人的な予測ではありますが、2021~2023年にかけて楽天経済圏の凋落とYahoo!経済圏の躍進が進むと考えています。