こんにちは!楽天ブックスと楽天koboで本を購入しているポイント田中です!
2022年12月に楽天ブックスと楽天koboのSPU特典内容変更がリリースされました。
つまり、SPUが改悪されます…。
そこで今回の記事では、楽天ブックスと楽天koboのSPU改悪内容と、今後の対策について解説します!
いきなり結論を伝えると、楽天市場で1ヶ月間で20万円まではポイント付与されるので、今回のSPU規約変更は大きな改悪ではないと考えられます!
2023年2月1日から楽天ブックスと楽天koboのSPU月間付与上限が改悪
2023年2月1日から、楽天ブックスと楽天koboのSPU規約は以下のように変更されます。
<楽天ブックス:SPU月間獲得上限ポイント数>
【変更前】
ダイヤモンド会員様:15,000ポイント
プラチナ会員様:12,000ポイント
ゴールド会員様:9,000ポイント
シルバー会員様:7,000ポイント
その他会員様:5,000ポイント【変更後】
全会員様:1,000ポイント引用:楽天ブックス
※楽天koboも同等の内容の規約変更が行われます。
SPU倍率は据え置きとなりましたが、SPUの月間獲得上限ポイント数が大きく引き下げられました。
ダイヤモンド会員のケースだと、2023年1月31日まではポイント付与上限が15,000ポイントなので、楽天市場の月間購入金額の300万円までは楽天ブックスSPUのポイント付与対象となります。
しかし、2023年2月1日からはすべての会員のポイント付与上限が1,000ポイントに統一されるので、楽天市場の月間購入金額の20万円までがSPUポイント付与の対象となります。
意外とノーダメージ?楽天ブックスと楽天koboが改悪された影響は少ない
楽天ブックスと楽天koboのSPUポイント付与上限が変更され、事実上の改悪となりました。
しかし、SPU規約変更後のSPUポイント付与上限は1,000ポイントに設定されています。
楽天市場で1ヶ月間で20万円分の買い物までは、楽天ブックスと楽天koboのSPUポイントは付与されます。
楽天スーパーセールとお買い物マラソンが同時に開催される月でも、1ヶ月間で20万円以上の買い物をするのはレアケースといえるでしょう。
つまり、楽天ブックスと楽天koboのSPUは改悪されたものの、普通に楽天市場で買い物をする分には、ほとんど影響がないと考えられます。