こんにちは!楽天市場では5と0のつく日を狙ってまとめ買いをしているポイント田中です!
2019年頃から改悪傾向が著しい楽天経済圏…。
実は楽天市場の5と0のつく日も、2021年4月に若干の改悪を受けていました!
そこで今回の記事では、楽天市場の5のつく日の改悪内容と今後の対策を解説します!
楽天ゴールドカードSPU改悪で5と0のつく日の還元率も減少…
2021年4月以前の5と0のつく日は、楽天カードは還元率+5倍、楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードは還元率+7倍を受けられるのが特徴でした。
しかし、2021年4月を境に楽天ゴールドカードSPUの還元率+2倍が終了。
それを受けて、5と0のつく日に楽天ゴールドカードで買い物をしても、+5倍で楽天カード同じ還元率となってしまいました。
楽天ゴールドカードSPUの改悪を受けて、5と0のつく日も間接的に還元率が下がっています。
ちなみにわたしは2021年4月の改悪をきっかけに楽天ゴールドカードを解約しました…。
楽天カードと楽天プレミアムカードは5と0のつく日の還元率は維持
楽天ゴールドカードは改悪されてポイント還元率が下がってしまいましたが、楽天カードと楽天プレミアムカードの還元率は維持されています。
楽天プレミアムカードは年会費11,000円(税込み)が必要ですが、楽天市場で年間40万円前後の買い物をする人には一つの選択肢となりえます。
今後は5と0のつく日を含め、楽天市場の決済で使うカードは実質的に楽天カードか楽天プレミアムカードの二択となります。
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5と0のつく日に7%還元を受けるために楽天プレミアムカードを作るのはあり?
楽天ゴールドカードSPU改悪により、5と0のつく日に還元率+7倍を受けられない人が続出しました。
そこで一つ対策として考えられるのが、楽天プレミアムカードへのグレードアップです。
前述したとおり楽天プレミアムカードは年会費がかかるので、楽天市場で年間37万円以上の買い物をしないと、損益分岐点を下回ります。
ちなみに、年4回の楽天スーパーセールをすべて完走しても年間30万円程の決済金額にしかなりません。
プライオリティパスを発行したい人や、年間40万円以上の買い物を楽々できる人でない限り、楽天プレミアムカードよりも通常の楽天カードがおすすめです。
まとめ
この記事では、楽天市場の5と0のつく日の改悪について解説しました。
2021年4月のSPU改定で楽天ゴールドカードの還元率が下がり、5と0のつく日の還元率も間接的に下がってしまいました。
5と0のつく日に楽天ゴールドカードで決済しても、還元率+5倍しか受けられません。
楽天市場の決済では、楽天カードから楽天プレミアムカードを使うのがおすすめです。