レターパックが急に必要になったとき、郵便局が閉まっている時間だとどこで買えばいいのか分かりませんよね?
実はレターパックはセブンイレブンで買うことが出来るんです。
・セブンイレブンでレターパックプラス・ライトを購入可能
・発送するのはポスト又は郵便局
・店頭での受け取りは出来ない
・nanacoでレターパックプラスが購入出来る
セブンイレブンでレターパックを買える!ただし一部の店舗だけ
セブンイレブンでレターパックプラス・ライトを買えるのは、現状だと一部の店舗に限られています。
店舗によっては、郵便局併設店舗や交通量の多い場所にある店舗など、特定の条件を満たしている店舗でしか販売されていない場合があります。
そのため、事前に購入可能な店舗を調べてから行きましょう!電話などで簡単に確認することができます。
また、販売している店舗でも、在庫がない場合があるため、事前に在庫状況を確認することもおすすめです。
私も実際にセブンイレブンを5か所程回ってみましたが、4店舗は取り扱いしていました。
レターパックの種類について
レターパックには、「レターパックプラス」と「レターパックライト」の二種類があります。
違いは下記になります。
3cm以上の厚さのものを送りたいという場合にはレターパックプラスを選択しましょう。
料金 | 一律520円 |
サイズ | 340×248mm |
重量 | 4kg以内 |
配達方法 | 対面。印鑑又はサイン |
料金 | 一律370円 |
サイズ | 340×248mm |
重量&厚さ | 4kg & 3cm以内 |
配達方法 | ポスト |
セブンイレブンでレターパックが買えない時は別のコンビニでも買える
レターパックを販売しているのはセブンイレブンだけではありません。
下記が他のコンビニでの取り扱い情報です。
コンビニ名 | 取り扱い |
ファミリーマート | △一部のみ |
ローソン | 〇 |
ミニストップ | 〇 |
デイリーヤマザキ | 〇 |
セイコーマート | 〇 |
セブンイレブンでレターパックが買えない場合は、上記の様にファミリーマートやローソンなど、他のコンビニでも購入することができます。
ただし、レターパックプラス・ライトを扱っているコンビニは限られているため、周辺のコンビニを事前に調べておくことが必要です。
また、コンビニでの購入方法や発送方法は、各店舗によって異なるため、事前に確認しておくことが大切です。
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セブンイレブンでレターパックを買う方法
セブンイレブンでレターパックを購入するには、まずレジに行き店員さんにレターパックを購入したいと伝えましょう。
購入方法は3ステップなので下記の様に進めればOKです。
- 店員さんにレターパックを購入したいと伝える
- 欲しいカラー(赤か青)を伝えると分かりやすい
- 支払いをする
たったこれだけでOKです!簡単ですね♪
レターパックの購入にはnanacoも使える
セブンイレブンでレターパックを購入するときには、もちろんnanacoでの支払いが可能です。
ただし注意が必要で、レターパック購入時にはポイントは付与されません!
ポイントが欲しいと思っている方は、nanacoのチャージをクレジットカードでチャージすればその時にポイントが入るのでお得です。
セブンイレブンでレターパックを発送する方法
レターパックはレターパックプラス、レターパックライト両方ともポスト投函するか郵便局窓口に出すだけでOKです。
注意が必要なのは追跡用のシールを剥がしておくということです。
①宛名や差出人などの必要事項を記入する
②追跡コードのついたシールを剥がす(ご依頼主様保管用シール)
③ポスト投函 or 郵便局窓口に出す
シールに記載されている番号で荷物の追跡ができます。下記の追跡サービスページにアクセスして番号を打ち込むだけでお荷物の配送状況を確認できます。
公式サイト 日本郵便追跡サービス
セブンイレブンでレターパックを発送&受け取りは出来ない
セブンイレブンではレターパックは販売していますが、発送などの管理はしていません。
そのため、店頭で発送することは出来ないという点にご注意ください。
発送するにはポスト投函か郵便局に出す必要があります。
受け取りの際も同様で、レターパックには受け取りにルールがあるためコンビニ受け取りは出来ない仕組みになっています。
「レターパックプラス」→ 対面受け取り
「レターパックライト」→ ポスト投函
レターパックプラスは必ず対面受け取りになるため、重要なものを送る時はこちらを使った方がいいと思います。
レターパックをポスト投函する際の注意点
レターパックプラスだから4cmくらいでも全然大丈夫~と思ってポストに行ったら、
ポストの入り口が狭くて入らなかった!という事例が多発しています。
ポストによって投函口の厚さが異なる
ポストは最近の新型の左右に投函口があるもの、投函口が1つだけのもの、コンビニ設置のものと数種類存在します。
・投函口が2か所ある最近のポストの場合、4cmの厚さまで投函可能です。
・投函口が1か所しかないポストの場合、3.4cmの厚さまでしか入らないので注意です。
・ポストに入らないものは郵便局の窓口で発送する必要がある
発送を急いでいる荷物の場合
ポストはそれぞれ集荷時間や回数が決まっていて、ポストの前面または側面に記載されています。
地方にあるポストの場合1日1回の集荷などと決まっている場合があります。
急いでいる場合は郵便局窓口にいき、発送をする方が良いでしょう。