楽天ポイントせどりのデメリットと辞めた理由【経験者が語る】

こんにちは!ポイントマガジン管理人のポイント田中です!

2019年頃から注目され始めた楽天ポイントせどり。

インフルエンサーやせどらーが「初心者でも簡単に稼げる!」とYouTubeで発信をしているのを見て、楽天ポイントせどりをはじめようとしている人は多いのではないでしょうか。

ちなみにせどり未経験者の私も、2019年~2020年にかけて楽天ポイントせどりに挑戦してみました。

結果として、楽天ポイントせどりで稼ぐのは簡単ではない、人にはあまりおすすめできない副業だと感じました。

そこで今回の記事では、せどり未経験者であるわたし個人の実体験として楽天ポイントせどりで感じたことを紹介します。

これから楽天ポイントせどりを始めようとしているせどり未経験者は是非参考にしてください。

楽天ポイントせどりとは?

楽天ポイントせどりとは、「楽天市場で商品を仕入れて、Amazonやメルカリで販売する」というビジネスモデルです。

一般的なせどりと楽天ポイントせどりの違いを挙げると

・楽天市場で付与される楽天ポイント分で利益を出す

・店舗で仕入れをする必要が無い

などの特徴から、「楽天ポイントせどりはせどり初心者におすすめ」と言われています。

実際に楽天市場で安く仕入れができるのか?というと、セールイベントやポイントキャッシュバックを上手く使いこなせば、とても安く商品を仕入れることが可能です。

具体的に「SPUを上げて楽天スーパーセールで買い回りをする」という手法を使うと、販売価格の20%以上のポイント還元を受けられます。

楽天市場で仕入れた商品は、Amazonかメルカリで販売して利益を出します。

毎月数十万円以上の大量仕入れをする人であればAmazon。楽天ポイントせどり初心者はメルカリで販売するのがおすすめです。

楽天ポイントせどりのデメリット

ここまでは楽天ポイントせどりの仕組みについて説明しました。

楽天ポイントせどりのビジネスモデルを理解すると「楽天ポイントせどりなら自分にもできるのでは?」と感じますよね。

しかし、わたしは実際に楽天ポイントせどりをして挫折してしまいました。

ここからは、わたしが楽天ポイントせどりをしてみて気づいたデメリットを説明します。

そのデメリットは以下4つです。

  • 楽天の利用規約ではせどりはグレー
  • SPUを上げる必要がある
  • ライバルが多すぎる
  • 買い回りが地獄

こんなことを書くと、利益を上げているせどらーさんから「甘えるな!」と割れそうですが、せどり未経験者からすると楽天ポイントせどりは決して簡単な手法ではありません。

楽天の利用規約ではせどりはグレー

そもそもですが、楽天市場でせどり商品を仕入れることは、利用規約に違反するリスクがあります。

厳密には、楽天市場としては転売目的で商品を仕入れることに問題ありませんが、楽天市場に出店しているショップごとの利用規約に違反するケースがありえます。

第2章 商品購入について

第9条(契約の解除等)

転売、再販売または営利の目的のおそれがある注文をお受けした場合

引用:Rakuten24

第4条 ご注文と成約

契約の成立の如何にかかわらず、以下の理由により当社は無条件でご注文をお断りし、または契約を解除することができる。

(5)転売、再販売または営利の目的のおそれがあるご注文をお受けした場合。

引用:RakuteBic

利用規約に違反して見つかった場合、注文した商品がキャンセルになるのか、それともアカウントがBANされてしまうのか定かではありません。

しかし、楽天市場でせどりの仕入れをすることは、それなりのリスクが生じます。

「楽天アカウントがBANされるくらい問題ないのでは?」と、思う人もいるかもしれませんが、楽天ポイントせどりをするためにSPUを上げることが必須です。

SPUを上げるために、楽天モバイル・楽天証券・楽天カードなど、様々なサービスを楽天で補っているはず。

楽天経済圏で暮らしているのにアカウントBANされる…楽天ポイントせどりは必ずしも安全と言える手法ではないように思えます。

SPUを上げる必要がある

SPUはスーパーポイントアッププログラムの略で、楽天ポイントせどりをするうえで避けては通れない関門と言えます。

SPUとは、楽天グループのSPU対象サービスを使うと、楽天市場でのお買い物がポイントアップするシステムです。

つまり、楽天ポイントせどりで商品を仕入れる前提として「楽天プレミアムカードを発行して、楽天モバイルを契約して、楽天証券で投資をして、楽天銀行で銀行口座を作る」という過程が必要になります。

既に楽天経済圏で暮らしている人は問題ありませんが、これらの楽天のサービスを1から契約していくとなると非常に手間がかかります。

楽天ポイントせどりに挑戦してみたくなる気持ちも理解できますが、SPUを上げる作業があまりにも大変なのであれば、わざわざ楽天ポイントせどりを始める必要はないかもしれませんね。

ライバルが多すぎる

楽天ポイントせどりに参戦してみると、同じようなライバルが多すぎることに気が付きます。

ライバルが多いデメリットとして、「限定クーポンを獲得しずらい」「タイムセール商品がすぐに売り切れになる」「値崩れが発生する」という状況に陥ります。

あくまでわたしの感覚ですが、本業の仕事中に自由にパソコンを操作できない人は、利益を出しやすいクーポンとタイムセールに出遅れてしまい、仕入れが難しくなってしまいます。

「値崩れが発生する」に関しては、メルカリに出品されている商品をリサーチするとよくわかります。

新品の商品で出品写真に実物が映っておらず、公式などの写真を掲載している物の多くはライバルせどらーです。

ここまでライバルが増えると、自然と値崩れが起きはじめ利益を抜きづらくなります。

ショップ買い回りが辛い

楽天ポイントせどりは楽天スーパーセールやお買い物マラソンなどの、買い回りイベントで商品の仕入れを行います。

買い回りイベントとは、購入したショップの数に応じてポイント倍率が加算されていくシステムです。

多くの人は買い回りイベントで「10ショップ買い回りをしてポイント+10倍」を目指すのですが、これが中々キツイ作業になります。

「10ショップで買い回り」をすることが前提なので、無理やりでも10ショップで利益商品を見つける必要があります。

楽天ポイントせどりは店舗で仕入れをする必要はありませんが、かと言って楽天市場での仕入れが簡単という訳ではありません。

未経験者が楽天ポイントせどりに挑戦して感じたこと

ここからは、せどり未経験のわたしが楽天ポイントせどりをしてみた感想を紹介します。

多くのYouTubeチャンネルで楽天ポイントせどりがおすすめされていますが、正直なところ「確かに稼げるけどまったく楽ではない」という印象でした。

粗利を抜ける商品は簡単に見つからない

YouTubeで楽天ポイントせどりを紹介している動画を見ていると「この商品でこれだけ粗利を抜けました!」「楽天DEALから商品を仕入れましょう!」など、さも楽天ポイントせどりが簡単な手法であるかのように紹介されています。

しかし、実際に楽天ポイントせどりの仕入れをやってみると、利益を出せる商品をなかなか見つけることができません。

そもそもですが、YouTubeの動画では現役せどらーが仕入れをしているところを映しているので利益が出るのはありまえです。

わたしのようなせどり未経験者が楽天ポイントせどりに挑戦したところで、いきなり利益商品を仕入れることはほぼ不可能だと感じました。

せどりはれっきとしたビジネスです。軽い気持ちで楽天ポイントせどりに挑戦しても、いきなりガッツリ利益を出せるはずがありません。

在庫リスクに耐えられない

せどり未経験者は仕入れや在庫リスクを抱えることに慣れていません。

利益が出る商品を見つけても「売れなかったらどうしよう…」という不安に耐えられませんでした。

数千円ならまだしも、いきなり数万円分の在庫を抱えた時はさすがに恐怖を感じました。

在庫リスクから逃れたいのであれば楽天ポイントせどりにこだわらず、クラウドワークスやアルバイトのような稼ぎ方の方がおすすめです。

まとめ:楽天ポイントせどりはそこまで簡単な副業ではない

以上が楽天ポイントせどりを体験して感じたこととデメリットです。

楽天ポイントせどりは「せどり未経験者でも簡単に稼げる」ようなイメージがありますが、実際はそこまで簡単な副業ではありません。

楽天ポイントせどりで利益を出すためには、しっかりと商品をリサーチしてライバルに負けないようにコミットする必要があります。

これから楽天ポイントせどりに取り組もうと考えている人は、「小銭稼ぎ」などと思わずビジネスとして取り組むと良いでしょう。

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